弁護士紹介
弁護士高橋 真一(たかはし しんいち)
身近な問題から,専門性を必要とするものまで,様々な分野の事件に信念をもって取り組んでいます。
社会的弱者・少数者,子ども,DV被害者,労働者,患者・遺族,消費者,刑事被疑者・被告人の権利擁護に特に力を入れています。
全国の弁護士で組織する弁護団などに参加し,人権課題に取り組むとともに,日々研鑽を積み,弁護技術の向上に努めています。
「この人に相談してよかった」と思ってもらえるよう,1つ1つの事件に対し,一生懸命取り組みます。
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全国組織・専門組織への加入
- 【労働問題】
- 日本労働弁護団・常任幹事,
過労死弁護団全国連絡会議・幹事,
過労死等防止対策推進全国センター・幹事,
山陰過労死等を考える家族の会・副代表
- 【医療事故問題】
- 医療事故情報センター・幹事
鳥取県医療問題弁護団・共同代表
- 【B型肝炎訴訟】
- 全国B型肝炎訴訟・山陰弁護団・事務局長
弁護士会での活動
- 【労働問題】
- 日本弁護士連合会・労働法制委員会所属
- 【消費者問題】
- 日本弁護士連合会・消費者問題委員会所属
鳥取県弁護士会・消費者問題委員会・委員長
日本弁護士連合会・消費者問題委員会・消費者教育ネットワーク部会所属
※従来の消費者被害に遭わないための教育にとどまらず,持続可能な社会を実現するために賢い
消費者になるための消費者教育に取り組んでいます。
(例えば,児童労働によって値段の安いチョコレートを売っているA社と,
フェアトレードを実施しA社に比べ値段の高いチョコレートを売っているB社がいるとします。
私たちが,買い物のときに,B社のチョコレートを購入し,A社が児童労働をやめるまでA社のチョコレートを買わないという選択をすれば,A社は児童労働をやめるかもしれません。
私たちの日々の買い物は,選挙の時の投票と同じように,企業に対する投票です。
私たちの消費行動は,企業行動を規律し,社会を変えていく力を有しています。
持続可能な社会になるため,私たち消費者の意識が重要です。)
- 【刑事弁護】
- 鳥取県弁護士会・刑事弁護センター・委員長(〜2020年3月)